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組織・人事コンサルティングBlog

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‘人事評価制度’ カテゴリーのアーカイブ

新しい人事制度が導入されても、社員に理解され、組織に浸透していなければ、“絵に描いた餅”となります。例えば、イントラネット上にQ&Aを掲載したり、評価者及び被評価者研修の実施、アンケートにより社員からの声を聞いて、必要に応じて制度や運用を見直すことはとても重要です。  では、…

これまで多くの自治体の人事評価制度構築支援をさせていただきました。  各自治体によって、制度の大幅な違いはないと思いますが、それでもプロジェクトの検討過程で出てくる分岐点となる検討ポイントがありますので、今回はその主なポイントを10個にまとめてご紹介します。…

パートタイマーの人事評価制度を構築し運用を成功に導くためには、小売りやサービス業などにおいては店長、工場ではライン長・班長といった直属の管理者のコミットメントが非常に大切です。  ヒサエダコンサルティングでは、ワークショップ形式で、店長やライン長にパートタイマーの人事制度を検討し…

これまで、合併に伴う新しい人事制度構築を複数お手伝いをさせていただきましたが、今回は、中でもプロジェクトマネジメントが難しかった一件を紹介します。  本件は、いずれも社員数1,000人以上の2社の合併で、この時の主な条件は、3つのとおりです。 …

医療や介護機関は、組織体ということはもちろん、経営体であります。そのためには、「理念の浸透」「人材育成」「職員の動機づけ」「公正な処遇」「適材適所」などを志向した新しい人事制度が求められています。…

上司の言っていることが全て正しいとは限りませんが、自己評価や上司評価の結果について、自分なりに振り返り、何らかの気づきとアクションをとっていくことが大切です。 自治体職員の少数精鋭化は待ったなしです。そのためには、一人一人のさらなる成長が求められています。 多くの自治体…

特に中小企業では、外部の専門家に依頼して、一定の予算と時間で、今後のあるべき組織や人事制度見直しについて検討することは、今後益々増えてくるのではないでしょうか。 …

目標管理制度における目標設定では、「組織目標との連動を踏まえ、職務を重点化し、達成の状態と進め方を具体的に記述すること」です。 このポイントを抑え、上司だけでなく、第三者が見ても、理解し易い目標となっていることが重要です。 …

評価傾向とは、評価する際に生じる判断のゆがみのことです。ゴルフのスイングをしても皆が少しずつ異なるスイングであるように、評価者の判断もマチマチです。評価者は、予め自分の傾向を知って、少しでもバラつきの少ない公正な評価を目指すことが大切です。…

コンピテンシー項目は、意味合いに重複がないか、点検してみる必要があります。…

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