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人事評価者研修(実践編)
旅立ちにあたって、入念に計画を打ち合わせる二頭の雄。
写真:Mogens Trolle
「評価時に陥り易いエラー」「評価の3つのステップ」「進捗管理」など、具体的な評価方法について、演習や評価者間でのディスカッションを通して学習します。
こんなお悩みを解決します
- 仕事の結果と過程における努力が公正に評価されていない。
- 評価者が、人事権を握っているかのような錯覚をしている。
- 評価のバラつきが大きく、調整に手間取っている。
- 一度、悪いレッテルが張られると、再び良い評価が付くことはない。
人事評価者研修(実践編)のねらい
- 人事評価(評価)の基本基準や手順を再確認し、公平な評価運用を目指す。
- ケース演習を複数実施する実践トレーニングにより、評価者の見方・考え方のすり合わせを行い、評価の精度を高める。
- 面談ロールプレーを通して、部下の人材育成や動機づけを図るための質問のスキル、面談の進め方を学び、育成面談力を強化する。
カリキュラム例
理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。
時間 | 研修項目 | 主な研修内容 |
---|---|---|
9:30 ~ 9:40 | オリエンテーション | 本日の研修の目的と進め方の確認 |
9:40 ~ 11:00 | 人事評価とは
|
事例を通して、人事評価に対する先入観を解き、人事評価の意味合いを正しく理解する。 |
11:00 ~ 12:00 13:00 ~ 15:00 |
人事評価の実践トレーニング
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人事評価を実際に体験することで、評価の難しさや、評価者間にバラツキがあることを確認する。 バラツキを踏まえ、原則と手順をおさえて、評価することを理解する。 複数の評価演習を行い、評価の基本原則や手順を身につけ、評価者の見方・考え方のすり合わせを行い、評価の精度を高める。 |
15:00 ~ 16:40 | 育成面談の進め方
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信頼関係を築くための話し合いのポイントを学習し、実際に面談ロールプレーを体験することで、自分の改善点を把握する。 |
16:40 ~ 17:00 | 研修のまとめ | 今回の研修を振り返り、評価者として、実践していくポイントをまとめる。 質疑応答。 |