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組織・人事コンサルティングBlog

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‘業務改善’ カテゴリーのアーカイブ

中小企業にとっては、時間外労働の上限規制が2020年4月から施行と目前になってきましたが、正規労働者と非正規労働者の間での不合理な格差を是正する「同一労働同一賃金」の試行についても忘れてはいけません(大企業:2020年4月、中小企業2021年4月)。…

急に仕事を減らすことはできませんし、採用市場も依然として厳しい状況にあります。やはり非効率な業務については、改善・縮小、移管、統合等を進める必要がありますし、大量の職務を特定のメンバーが担当している(不適量)、上位職が単純定型作業をしている(不適質)等については、役割分担を見直して…

既に18歳人口は、1992年の205万人から2015年には120万人まで減っており、これから若年層の絶対数減少は加速化します。また、あらゆる業種で外国人の助けを必要としてきます。そういった中、勤務時間や人事諸制度、働き方だけでなく、日本人の仕事に関わるあらゆる習慣、企業の組織風土についても点検し、抜本的な見直しが…

先日、ビジネス環境に関する世界競争力ランキングが発表され、1位が香港、2位がスイス、3位がシンガポール。18位に中国、そして日本は26位となりました。1位の香港は、特に「ビジネスの効率性」が高く評価されたようです。 ビジ […]…

超過勤務が社会問題となっており、国も働き方改革を急いでいます。 問題の背景には様々あると思いますが、日本人のサービス過剰や細やかな事項へのこだわり過ぎが、超過勤務を生み出していることも原因ではないでしょうか。 香港で100名以上の多国籍の部下を抱える日本人の方とお話し…

長時間労働の是正や限られた時間で成果を出すことが、これまで以上に求められています。そのような中、ヒサエダコンサルティングでは、「タイムマネジメント研修」を半日~1日で講師を派遣しております。社員の時間に対する意識を高めたい企業様等は、ぜひ当社までお声がけ下さい。…

異なる専門職の職員が勤務する病院や介護組織では、職員がどういう志向を持ち、どのような点に満足し、または不満足を感じて勤務されているのかが把握しづらい状況です。 職員の満足な点は、より伸ばし、対外的にもアピールしていく必要 […]…

業務改善のプロジェクトでは、まず現状調査から問題点・課題の洗い出しを行います。  手法としては様々ありますが、一般的な手法としては、組織図や業務分掌、現状業務における帳票類、指標類の記入済みコピーを拝借します。その上で、経営陣及び事業の各所属長に個別インタビューを行い、現状の…

 人事制度の再構築、業務改善を行う際など、多くの場合、社内でプロジェクトチームを立ち上げていただくことになります。  理由としては、特定の部内で検討するのではなく、異なる部署や労働組合などの代表者が集まってオープンに議論することにあります。  プロジェクトメンバーの選任…

人事制度では、等級基準や人事評価基準を構築する前提、その過程においては、会社全体及び各部署で、どのような業務があるのかを把握する必要があります。  しかし、会社によっては、業務の把握に着手した際、そもそも現在の業務のあり方がどうか、全体の見直しが必要ではないか、というケースが…

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