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組織・人事コンサルティングBlog

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‘人事制度構築’ カテゴリーのアーカイブ

これまでは考えられなかった、例えば「在宅勤務」や「外国人の採用、登用」「結婚紹介」など、ゼロベースで検討し、成果につながる取組みを進めます。…

あまり進んでいなかったのが、医師の人事評価制度です。これまで、他職員の人事評価制度や評価結果に伴う処遇が進んできましたが、医師のそれは聖域化されていました。導入が難しい主な理由としては、個々の医師の専門能力や行動について、客観的な評価が難しい、評価する人がいない等でしょうか。目標管…

本格的な高齢社会を迎え、近年、介護に関係する事業も益々増加、多様化してきました。 これに伴い、当社でも、老人ホームなどの介護施設からの人事施策に対する相談が増えてきています。相談内容は、職員の離職率の高さやサービス品質、人間関係、動機づけ、シフト、職員間のコミュニケーションや…

 先日、シンガポールにて、現地のヘッドハンターの方と話をする機会がありました。  その方によると、近頃は日本の中小企業から、シンガポール及び周辺国に拠点を持つための、支店長クラスの人材の問い合わせが増えているとのことです。  しかし、日本人の現地状況に精通した方、外国人…

 雇用形態の多様化や団塊世代の退職、新規採用が難しくなっているなど、特に中小企業を取り巻く組織・人事は新たな局面を迎えています。  そのような中、企業からのお問い合わせに、成果主義人事制度、コンピテンシー制度、業績管理制度等の人事制度を導入したが、うまく回っていないといった声…

新しい人事制度が導入されても、社員に理解され、組織に浸透していなければ、“絵に描いた餅”となります。例えば、イントラネット上にQ&Aを掲載したり、評価者及び被評価者研修の実施、アンケートにより社員からの声を聞いて、必要に応じて制度や運用を見直すことはとても重要です。  では、…

 “コンサルティング”という名称は、様々な業種で使われています。  そして、経営コンサルティングという仕事は、モノを販売するわけではありません。  だからこそ、仕事に臨む姿勢や倫理意識を大切にした本当のプロフェッショナルとしてのコンサルティング会社及びコンサルタントの選…

パートタイマーの人事評価制度を構築し運用を成功に導くためには、小売りやサービス業などにおいては店長、工場ではライン長・班長といった直属の管理者のコミットメントが非常に大切です。  ヒサエダコンサルティングでは、ワークショップ形式で、店長やライン長にパートタイマーの人事制度を検討し…

国際競争力の強化や世代交代問題などの影響で、中小企業においてもM&Aは増加しています。異なる組織が一緒になるわけですから、そこでは様々な問題が生じます。特に、組織、人事制度上の諸問題としては以下のような事項が想定されます。…

 人事制度の再構築、業務改善を行う際など、多くの場合、社内でプロジェクトチームを立ち上げていただくことになります。  理由としては、特定の部内で検討するのではなく、異なる部署や労働組合などの代表者が集まってオープンに議論することにあります。  プロジェクトメンバーの選任…

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