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組織・人事コンサルティングBlog

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‘香港’ カテゴリーのアーカイブ

社員50名、うち半分弱は外国人材を雇用する企業で、グローバルリーダーカードを用いて、行動規範づくりのワークショップを行いました。 行動規範とは、企業理念(ビジョン、ミッション)に基づき、「どのような社員像を求めるか?」「 […]…

2010年以降、経済成長率は5%~10%、昇給率も毎年9%を超える高成長国インド。2019年3月にそのインドを訪ね、インド企業の経営幹部と多くの時間をご一緒する機会を得ましたので、今回は一般的なインド企業及びインド人の働き方を紹介します。…

現在、特に中国本土の労働者解放が急速に進んでおり、香港へのヘルパーの流入が減少し、ヘルパー価格が上昇することが予想されています。特に、香港では高齢化により、その需要は増しており、香港の労働福祉局は、行政を上げて、カンボジアやミャンマーなどの新しい市場を積極的に模索しており、バングラ…

日本国内だけでなく、グローバル化する海外との熾烈な競争にうち勝っていくためにも、国籍や人種、文化等の違いを乗り越えて信頼関係を築くことに加え、お互いの違いを相乗効果として、ビジネスやプロジェクトを成功に導くことができる人材、つまりグローバルリーダー人材を官民上げて育成していくことが…

外国人新規学卒者からは「どうして女性だけが、お茶汲み当番があるのか?」等があり、採用する企業側や上司・先輩の組織風土や習慣の見直しも要求されます。 人手不足や海外市場への拡大が求められる中、貴社でも外国人の採用は考えられるでしょうか?…

先日、ビジネス環境に関する世界競争力ランキングが発表され、1位が香港、2位がスイス、3位がシンガポール。18位に中国、そして日本は26位となりました。1位の香港は、特に「ビジネスの効率性」が高く評価されたようです。 ビジ […]…

今回の統計情報は、特定の職種ということになりますが、シンガポールの外国人勤務者の割合、休日の多さ、 女性の活躍、雇用流動化は、群を抜いていますね。コンパクトシティなので、そのまま日本が模倣できる訳ではないですが、国内労働力が急速に縮小する中、シンガポールを見習うべき施策はあるのではな…

超過勤務が社会問題となっており、国も働き方改革を急いでいます。 問題の背景には様々あると思いますが、日本人のサービス過剰や細やかな事項へのこだわり過ぎが、超過勤務を生み出していることも原因ではないでしょうか。 香港で100名以上の多国籍の部下を抱える日本人の方とお話し…

中国化を拒否し、民主化を求めて運動していた学生達の中でも、違う形でメインランドを相手に勝負しようという若者も出てくるのではないでしょうか。民主化の是非はともかく、そういった若者のチャレンジにも期待したいです。…

年末になり、日本では冬季賞与が支給される時期です。今年は、景気の見通しの良さから、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(2013年11月1日付)によると、民間企業における賞与の平均支給額は5年ぶりに増加に転じ、一人当たり […]…

   

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