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組織・人事コンサルティングBlog

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‘処遇制度’ カテゴリーのアーカイブ

病院の職員不足が進行する今日、職員の採用・定着につなげるためには、職員に対する公平性や動機づけにつながり、算定の効率性も踏まえた諸手当になっているか、定期的に見直しを図っていくことが求められます。…

今回の統計情報は、特定の職種ということになりますが、シンガポールの外国人勤務者の割合、休日の多さ、 女性の活躍、雇用流動化は、群を抜いていますね。コンパクトシティなので、そのまま日本が模倣できる訳ではないですが、国内労働力が急速に縮小する中、シンガポールを見習うべき施策はあるのではな…

年末になり、日本では冬季賞与が支給される時期です。今年は、景気の見通しの良さから、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(2013年11月1日付)によると、民間企業における賞与の平均支給額は5年ぶりに増加に転じ、一人当たり […]…

香港では、上司としても特に居てもらいたい人には、都度、最大限の評価をするでしょうし、従業員も最大限の評価を得るように日々の研鑽を怠りません。雇用の流動性が高く、平均昇給率も高い香港は、企業にとっても個人にとっても、常に今現在を真剣勝負しなければならない環境と言えると思います。…

パート、アルバイトの人事評価制度構築、導入では、よく悩ましい問題にぶつかります。それは、せっかく人事評価シート作成して評価を行っても、なかなか処遇に活用しづらいことです。例えば、…

 先日、シンガポールにて、現地のヘッドハンターの方と話をする機会がありました。  その方によると、近頃は日本の中小企業から、シンガポール及び周辺国に拠点を持つための、支店長クラスの人材の問い合わせが増えているとのことです。  しかし、日本人の現地状況に精通した方、外国人…

賞与は、月例給与に対して既得権的な意味合いが低いので、だからこそ経営者の考え方や性格が現れる部分であり、経営者から社員へのメッセージを伝える大切な機会だと考えます。  皆さんの会社では、固定的と業績的、どちらの側面が大きいでしょうか。…

 働く価値観の変化やワークライフバランスの重視などに伴い、企業側も、人事制度において多様なコース(人材群、職群など)を準備するようになっています。  例えば現在は、、、…

医療や介護機関は、組織体ということはもちろん、経営体であります。そのためには、「理念の浸透」「人材育成」「職員の動機づけ」「公正な処遇」「適材適所」などを志向した新しい人事制度が求められています。…

「国が子ども手当を出すので、当社の家族手当は廃止する。」ということではなく、当社にとって何のための家族手当なのか、を再検討してみる必要があるでしょう。 …

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