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自治体の被評価者研修 職員の成長のために

ある自治体で、被評価者向けの研修を行ってきました。

評価者ではなく、部下が対象の研修です。

一般職員の皆さんにお集りいただき、2時間の研修を4日間、合計12回実施しました。

研修の主なポイントは次の2つです。
 ①評価制度の基本的な考え方
 ②評価制度を自己成長の為に上手に活用すること

2点目は、人事評価は、“仕事における健康診断”という話を共有しました。

健康診断は、せっかく半日使って受診しても、結果をしっかりとフィードバックしてもらわなければ、何が良くて何が良くないのか、分かりません。

また、結果のフィードバックを漠然と受け止めていたのでは、何も始まりません。

通院すべきか、生活改善すべきか、または何が強みなのか、それをどう持続すべきなのか。

上司の言っていることが全て正しいとは限りませんが、評価結果について、自分なりに仕事ぶりを振り返り、何らかの気づきとアクションをとっていくことが大切です。

自治体職員の少数精鋭化は待ったなしです。そのためには、一人一人のさらなる成長が求められています。

 多くの自治体職員にとっては、人事評価制度を初めて経験します。いろいろ不安はあるかと思いますが、この制度をうまく活用して、自己成長につなげていただきたいと思います。

この記事を書いた人

ヒサエダコンサルティング
久枝良彰
監査法人トーマツのマネジメントコンサルティング部、およびグループ会社のトーマツコンサルティング株式会社で、組織・人事コンサルティングのプロジェクトマネージャーとして在籍。平成17年9月に、有限会社ヒサエダコンサルティングを立ち上げ、代表取締役に就任。これまで、多数の企業・公的機関・医療機関に対して、組織・人事制度のコンサルティング支援を経験している。また、学校法人産業能率大学の契約講師として、全国の企業・地方自治体の管理職研修・人事評価者研修を多数実施している。平成21年度より、中小企業基盤整備機構・中小企業大学校の契約講師も務める。九州大学大学院(MBA)修了、「組織論」を中心に研究。
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