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能力評価項目の検討

2009/02/23

ある会社の能力評価項目について検討しています。

今回の能力評価は、経営の考え方をいかに評価項目に落とし込みむことをテーマとしています。
つまり、経営が経営理念で伝えたい行間の意味合い、日頃から社員にとってもらいたい行動、当社の管理職として持っていてほしい能力などを抽出していきます。

検討方法としては、①経営理念・行動規範の内容、②経営陣からの個別ヒヤリング、③経営陣と人事担当を交えてのディスカッション、の3段階により項目を抽出し、検討しています。
今回は、一般的な「企画力」や「人材育成」といった項目の他、例えば「質問力」「仕組みづくり」「段取り力」などの、その会社ならではのユニークな項目も出てきました。
今後、これらの項目について、評価者が解釈しやすいように項目の定義や着眼点等を整理して、能力評価シートに仕上げていきます。
お客様にとっても、この過程で、人事評価シートを作成するということだけでなく、「当社にとって求められる人材はどういう人材か」を深堀して考える機会になります。
 

この記事を書いた人

ヒサエダコンサルティング
久枝良彰
監査法人トーマツのマネジメントコンサルティング部、およびグループ会社のトーマツコンサルティング株式会社で、組織・人事コンサルティングのプロジェクトマネージャーとして在籍。平成17年9月に、有限会社ヒサエダコンサルティングを立ち上げ、代表取締役に就任。これまで、多数の企業・公的機関・医療機関に対して、組織・人事制度のコンサルティング支援を経験している。また、学校法人産業能率大学の契約講師として、全国の企業・地方自治体の管理職研修・人事評価者研修を多数実施している。平成21年度より、中小企業基盤整備機構・中小企業大学校の契約講師も務める。九州大学大学院(MBA)修了、「組織論」を中心に研究。
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