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コンサルタントの選び方
2011/05/10
“コンサルティング”という名称は、様々な業種で使われています。
そして、経営コンサルティングという仕事は、モノを販売するわけではありません。
だからこそ、仕事に臨む姿勢や倫理意識を大切にした本当のプロフェッショナルとしてのコンサルティング会社及びコンサルタントの選定が望まれます。
では、どんな事に気を付けた上で、コンサルタントを上手に活用すべきでしょうか。
- ・事前に、導入スケジュールやコンサルティング報酬が明確になっていますか?
- ・事前に、コンサルタントが果たすべき役割や成果イメージが明確になっていますか?
- ・事前に、どのコンサルタント(誰)が、どの頻度で関与するか明確になっていますか?
- ・雛型の提示や他社制度の使い回しでなく、経営陣の考えや会社としてのあるべき姿を落とし込んでご支援できるコンサルタントですか?
- ・先生目線ではなく、真摯な態度で問題解決に当たれるコンサルタントですか?
- ・会社の守秘事項や大切な情報を適正に管理できるコンサルタントですか?
本当に、このコンサルタントとなら上手くやれるか、やってくれるか。
コンサルタントも人ですから、相性も含めてコンサルティング会社及びコンサルタントを選定することが必要でしょう。