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プレゼンテーション基礎研修

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旅立ちにあたって、入念に計画を打ち合わせる二頭の雄。
写真:Mogens Trolle

研修のねらい

Point1
プレゼンテーションの目的や対象を踏まえ、論理的で分かり易い内容構成、準備についての基本を理解する。
Point2
聞き手の理解促進、動機づけを図るためのプレゼンテーション手法、質問の受け方について実習を通して習得する。

カリキュラム例

弊社が、これまで積み重ねてきた経験や実績から生まれた、
理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

時間 研修項目 主な研修内容
9:00 ~ 9:10 オリエンテーション 本日の研修の目的と進め方の確認
9:10 ~ 10:00 プレゼンテーションとは
1
プレゼンテーションとは
2
目的と対象
3
事例研究
単なる説明や紹介に留まるのではなく、聞き手が何らか実行に移すように仕向けるように、プレゼンの目的と対象を明確にすることについて学習する。
10:00 ~ 12:00 プレゼンテーション内容の構成
1
論理構成
2
アイデアの洗い出し
3
プレゼンテーション計画の立案
聞き手の興味を引き付け、動機づけるための論理的で分かり易い内容構成について理解する。
13:00 ~ 14:00 話し方、質問の受け方
1
イントロ~ボディ~コンクルージョン
2
話し方の基本
3
質問の受け方
どのような展開でプレゼンテーションを進めていくか、相手の理解や目的をどのように満たすか、時系列にプレゼンの進め方を理解する。
14:00 ~ 17:00 プレゼンテーション実習
1
準備~実習
2
相互コメント
3
まとめ
自身の専門分野等について、準備から実習まで行うことで、自身のできている点、課題を探索する。

※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※人材の大量採用時代は過ぎ去り、組織内の人材はますます少数精鋭化することが求められています。そのためには、その上司の役割や部下との接し方が重要なカギとなります。本研修は、部下を持つ上司を対象とし、人材育成とコミュニケーションの基本的な考え方を習得し、組織目標を達成していくための具体的手法を習得できる内容です。また、質問のスキルや面談のポイントを習得するための演習を設け、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

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