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グローバルリーダー育成講座
我がもの顔で地球を闊歩する、アンテロープのリーダー。
写真:Galyna Andrushko
日本企業を取り巻く環境は大きくグローバル化しています。2019年4月には改正出入国管理法が施行され、労働力不足を補う目的で様々な職種の外国人材と一緒に仕事をすることが、ごく普通の状況となってきます。また、資源が限られる日本が、今後も世界の舞台で活躍するためには、より付加価値の高い製品やサービスを海外に向けて提供・発信していくことが重要になっています。
そこで本研修では以下の3つをねらいとして、演習やグループディスカッション、発表を通して、グローバルリーダー(人材)の養成を図ります。
研修のねらい
- 日本における外国人材の状況、その必要性を理解します。
- グローバルリーダーカードを用いて、外国人材と一緒に仕事をする上で、自身が既に身に着けている項目を明らかにするとともに、今後身に付けるべき項目を具体的な目標として設定します。
- 今後、自組織のグローバル化を進めるにあたって、社員に求めるオリジナルのグローバル行動基準を検討、策定します。
カリキュラム例
弊社が、これまで積み重ねてきた経験や実績から生まれた、
理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。
9:00 ~ 9:10 | オリエンテーション | 本日の研修の目的と進め方の確認 |
9:10 ~ 10:10 | 日本における外国人材の動向
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データや事例を通して、日本における外国人材活用の現状、及び今後の見通しについて理解する。 |
10:10 ~ 12:00 | グローバルリーダーとは
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グローバルリーダーカードを用いて、自身が既にできているグローバルリーダー項目、できるようになりたい項目を明らかにする。 |
13:00 ~ 15:00 | 自組織におけるグローバルリーダーの育成
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日本企業及び自組織の組織風土、グローバル化の方向性ついて検討した上で、グローバルリーダーカードを用いて、社員に求めるオリジナルの行動基準を策定する。 |
15:00 ~ 16:50 | グローバルリーダーチャレンジ目標の作成
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前段までの内容を踏まえ、グローバルリーダーチャレンジシートを用いて、自身が身に着けたいグローバルリーダー項目を具体的な行動目標として設定する。 |
16:50 ~ 17:00 | 研修のまとめ | 内容の振り返り、質疑応答 |
※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※人材の大量採用時代は過ぎ去り、組織内の人材はますます少数精鋭化することが求められています。そのためには、その上司の役割や部下との接し方が重要なカギとなります。本研修は、部下を持つ上司を対象とし、人材育成とコミュニケーションの基本的な考え方を習得し、組織目標を達成していくための具体的手法を習得できる内容です。また、質問のスキルや面談のポイントを習得するための演習を設け、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。