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人事評価の事前事項はできていましたか?

10月は、多くの会社で上期の人事評価の時期にあたります。

評価者である上司は、部下の評価シートを引っ張り出して、頭を悩ませる時期かもしれません。

しかし、評価をするにあたって、多くの会社、多くの評価者は、事前事項を忘れているケースが多く見られます。

では、事前事項と何でしょうか?

一つ目は、期初(例えば4月)に、被評価者である本人としっかりとコミットメントが取れていたかどうかです。部署としてどのような目標を掲げているか、その部署の中での被評価者の立場や役割は何か、被評価者にはどんな強みや改善点があるか、などです。その上で、評価項目や期初の本人目標もしっかりとすり合わせをしておきます。

二つ目の事前事項は、期中の観察です。評価者も人ですので、10月前の直近の数ヶ月の出来事は覚えていても、例えば4月、5月にどういう被評価者の行動や出来事があったかは、覚えていないことが多いものです。能力評価や行動評価は、期中を通してどうであったかを評価することになりますので、例えば8月、9月のことだけでなく、春先や夏場にどういう出来事があったか、それに対してどのような対処をしたか、等を評価者として観察記録しておくことが必要です。

つまり、①事前のコミットメントがあり、②期中を通しての観察があって、始めて公正な評価がなされるということになります。10月になって、机の上で頭を悩ませても、時すでに遅く、主観評価に陥り易くなってしまうということが言えます。

皆さんの会社の評価者は、事前事項がしっかりとなされていたでしょうか?

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